読みもの

建築が活きゝし始めた

2021.07.14更新 /

建具の相談で訪れた、できて間もないすまい。
家族が暮らし始めると空間が活きゝし始める。
違う次元に踏み出したような知らない表情を見せてくれる。

通りに面した2つの大きな窓。その間に据えた薪ストーブの前あたりはこの家の重心である。
家中で過ごす家族の目線や意識が自然とここに向かうように設計している。
重心をもつことで空間に安定感が生まれ落ち着いた居心地になる。

寒くなったら何やらとかこつけて、薪ストーブの前で新居猛のニーチェアでゆっくりさせてもらいたい。
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