モデルルームにお越し下さい
すまい研究室 一級建築士事務所は、築30年のマンションをリノベーションした自宅でもあります。
設計者の自宅として実験的な試みも盛り込み、家族で暮らしています。
リアルなモデルルームとして、是非一度ご覧ください。
設計者の自宅として実験的な試みも盛り込み、家族で暮らしています。
リアルなモデルルームとして、是非一度ご覧ください。
見どころ1. 自分で間取りを変えられる「動かせる部屋」の仕掛け
壁を全て取り払った大きなワンルームに、大人2人で押して動かすことができる「動かせる部屋」と「動かせる収納」を置いて、空間をつくっています。小さい子どもがいると、どんどん間取りのニーズが変わっていきます。これらを動かして、成長に応じて部屋をつくったり・つなげたりしていく仕掛けです。「動かせる部屋」設置例: M宅 「動かせる部屋」と「動かせる収納」で部屋をつくる。
動かすバリエーション例: 模型でわかる「動かせる部屋」
見どころ2. 人が実際に住んでいるモデルルームです
家族が生活しているので、飾り物で構成されたモデルルームとは一味ちがいます。キッチンの収納は扉がほとんどなくオープン、その他の収納もオープンにしているものがほとんどです。実際どんな風に使っているのか参考にしてください。無垢の木材の経年変化なども確かめてみてください。
見どころ3. 実験的な試み
例えば、リビングの窓辺には全面に障子を使いました。和紙を通して柔らかく光が入ります。内側に跳ね上げる仕掛けも作って変化をつけました。MARUの風景(3)障子マンションの玄関ドアの内側に、ペーパーコードを使った引き戸を付けて、マンションの玄関網戸として美しいものを考えました。
壁の漆喰は、家族で塗りました。MARUの壁(4)漆喰塗りに挑戦
試みを全て書くと長くなります。どんなものなのか、ぜひご覧になってみてください。