読みもの

エコハウス研究会の研修で京都へ

2016.11.18更新 /

エコハウス研究会の考え方に共感し、
これからのすまい作りに活かすために講習を受けています。
本日は座学から一転、実技講習として京都の伝統的な建物や庭の見学に出かけました。

紅葉の季節とあって賑やかな京都。
あっちこっちに目を凝らし、設計のこやしになりそうなものをひきだしにいれてきました。

img_2347web 視界を切り取る障子や床、天井の影と光が作りだす印象的な瞬間でした。

img_2361web 小机に灯りが灯っています。
影があってこそ光が際立つということを実感できます。

img_2358web 贅沢な景色

img_2446web 苔風味

img_2449web 苔むした地面にうねる木の根っこ

img_2448web 砂利敷きの道から飛び石に変わる瞬間
さっきまでのザクザク音が耳に残りながらもふいに靜かになって不思議と緊張感を感じます。
耳まで楽しい庭づくり。

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おいしそう

img_2374web 建物が切り取る空や木の景色にはっとする。

img_2387web のんびりと、一服。

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屋根の形が空を切り抜く景色がすきなんです。
瓦の影がくっきりとほり深く、屋根の頂部の横線は微妙に反り上がる眉のようにも見えて
男っぽい屋根。

img_2419web いい面構えの石組みにちょこんと小さな葉っぱ
かわいらしいネクタイピンをさしたダンディな男、みたいな。

img_2393web 建物は飾らず抑えて。
軒先から落ちる雨のための道が思い切って存在感を持っていたりします。
陰陽、強弱、緩急、ピアノとフォルテ。ギャップの妙。

img_2417web 小橋の向こうに藍色の暖簾。竹垣、土の壁に石畳。いきいきとした木々。
素材の味を活かす。刺身みたい。

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エコハウス研究会
長年研究を続けてこられた代表の建築家 丸谷博男先生はもちろんのこと、環境のデザインにアンテナを張る家づくりのトップランナーたちが全国から集まるのでそうゆう方々に会って話を聞けるのがうれしいところです。

ひきだしをいっぱいにした秋の講習でした。