読みもの
動き出す旧宮塚町住宅シティファーム。
2020.04.05更新 / rafuのラフなライフスタイル
地域課題を調理する「フライパン」という地域活動で、シティファームに参加しています。
記事「芦屋市の旧宮塚町住宅。シティファーム作りのお手伝いに行ってきました。」参照
この日は春野菜の作付け計画を立て、じゃがいもとねぎ、ヤーコンを植えました。
メンバーから意外な種が出てくるのも面白い。
区画の廻りの固い地面を少し耕してクローバーの種をまきました。
平日のお世話担当も決まり、いよいよ動き出すシティファーム。
他の区画のみなさんがどんな野菜をどんな風に育ててるのかを見れるのが楽しい。
収穫祭には火と踊りで盛り上がろうと計画中。
メンバーには古典フラをやっている人がいて、お隣の区画を借りているのはダンスの振り付け師でした。
楽しくなりそうです。
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言がなされる中でも、
ここで育てられる野菜のように、みどりは当たり前のように大きくなる。
それを身近に感じられることが今は特に嬉しい。
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