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MARUの解体(4) ほぼ終了

2014.05.17更新 /

解体屋さんが担っていた部分は終了しました。
12日から始まって5日間。妻と一緒に見に行きました。
DSC_0082 この壁をみて憤慨する妻。
この写真では分かりにくいかもしれませんが、謎のモルタル塗りになっています。

DSC_0080 要するに、もっとツルツルなはずなのに、壁を一旦はつって(はつる、とは削るの意。大体。)モルタルを上から塗り込んだようになっているのです。
想像するに、コンクリート躯体(構造体)をつくるときに、型枠がたわんだのではないかと。それで、一旦はつってからモルタルを塗ったのではないかと思われます。図面上では、耐震壁ではない雑壁だったので、それほど心配はいらないかと思いますが。

DSC_0078 それでも憤慨して、ベランダで心を落ち着ける妻。
あとは、水玉模様のGLボンドをひとつひとつ削っていく作業と、ホコリの清掃が終われば、いよいよ作っていく作業に入ります。


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