読みもの

鉄骨造リノベーションの工事現場より。建物の外を積極的に作る。

2021.04.27更新 /

家の外について考えてみたことはありますか。
自分の敷地の内だけれども建物の外。
そこを、仕方なしに残さざるを得なかった余りの部分。ぐらいに考えるのはもったいないことです。

作った窓からの景色が殺風景だったら?
そうではなくて季節ごとに表情を変える美しい緑が見えたら?

そういったことは時に住む人の心持ちも変えます。

四季を感じる高低の木々があり、土に触れられる庭があればなおいいだろうと思います。
たとえ小さな土地でもシンボルツリーを一本、下草を植えて、アプローチと呼べる外部空間を作りたいと思っています。

この日は改修工事中の現場に外構工事を担当する冨士濃造園さんが入ります。
R0002235web
前庭になる場所に植栽が仮置きしてありました。
それだけで場所の雰囲気が全然違ったものになるので驚きます。

R0002230web
R0002302web
R0002299web
人は自然に魅かれます。
内も外も等しく大事に設計することで居心地の良さが生まれます。
すまい研究室は建物の外を積極的に作る設計を心掛けています。

前庭イメージ
R0002310web
関連記事
スチールの味気ない扉を、裏庭へ続く味のある木製扉にする方法を考える。