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おんぶと布オムツのおしゃべり会
2016.03.04更新 / rafuのラフなライフスタイル
2月にすまい研究室にて、おんぶと布オムツについてのおしゃべり会をひらきました。
ア・リトルさん主催のイベントでした。
ア・リトルさんは西宮や阪神間で、産後のお母さんのお手伝いや託児を請負っています。
エコ家事や、自然育児、安全な食などのキーワードを大切にしていて
すまい研究室と共通の関心でつながっています。
我が家はこども3人目にして、おんぶと布オムツを始めました。
ア・リトルさんは、おんぶも布オムツも先輩ばかりなので、
うちが教えてもらうくらいのつもりでのイベントです。
うちはおんぶひもマニアというくらい、色々あるので、
参加者のみなさんに試してもらいました。
ベコバタフライ(エルゴみたいなの)、ボバラップ(伸縮する兵児帯みたいなの)、
ピースリング(リング式スリング)、ババスリング(リング無しスリング)、
北極しろくま堂のおんぶひも(昔ながらのおんぶひも)、おんぶリン。
過去、ヘコリングや北極しろくま堂のスリングも持ってました。
これだけ試して、今使ってるのは、昔ながらのおんぶひもです。
昔ながらのおんぶひも、こんな結び方もあるんですね〜。
教えてもらいました。
以前からベコバタフライ(エルゴみたいなの)でおんぶはしていましたが
「おんぶ」を特別なキーワードとは捉えていませんでした。
おんぶの利点
1、お母さん(お父さん)の手があく
2、赤ちゃんと目線が共有できる
この2大利点は大きい〜!
で、エルゴのおんぶでも、お母さんの手はあきます。
でも、赤ちゃんとの目線共有はできない。
なぜかというと、おぶう位置が低いから、赤ちゃんは前がみえない。
昔ながらのおんぶひもなら、おぶう位置が高くて前がみえる。
これ重要で、赤ちゃんがおんぶされてて楽しんでるかどうかの差がでます。
おんぶしても、ぐずってちゃあ困りますもんね。
そこで出てくるのが、おんぶの欠点。
「なんか所帯じみる」
我が家は「所帯じみるの上等!」でやってきました(笑)
でも、それじゃあ、おんぶを広められないんで。
そこで登場するのが、おんぶりん。
我が家では、父ちゃんが愛用しています。
この会でも、一番人気でした。
あとは、布オムツについてのお話。
我が家が布オムツにしたのは「健康のため」だったこと、
始めてみるとそれほど大変じゃなかったことなど話しました。
おむつなし育児に挑戦してる方も何人かおられて参考になりました!
なにしろお母さんがたくさん集まると、話題が尽きず、
話がとびとびになってしまった感もありましたが
楽しい会になりました。
またやりたいですね〜
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