読みもの
2011年7月12日のすま研
2011.07.12更新 / 今日のすま研
エアコンに頼らない生活。
外と内の温度差が健康によくはない
ことは知っているし、
不快に感じることもある。
エアコンが効きすぎている場所で
足や肩が冷えたりする。
ブランケットやカーディガンを着る。
地球温暖化やヒートアイランドという
ことばがでてきて、そんな矛盾を
なくそうとする動きがでてきた。
そして、現在の省エネ運動。
駅で休止しているエスカレーターや
店舗で間引かれた照明を見ていると
今までの当たり前が大きく変わる
んじゃないかという期待感があります。
住宅ではエアコンがあって当たり前。
その是非を考えたこともなかったひとが
エアコンなしで過ごせるならそのほうが
いいという意思表示をすることが
重要なんだと思う。
それにはどうしたらいいんだ。
どんな家にすればいいいんだ。
そういう動きが住まいてから
広がっていくことで
状況が少しずつ変わっていくはずです。
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