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健康診断、異常所見あり

2025.05.26更新 /

先日受けた健康診断の結果が返ってきた。

<異常所見>
胃カメラ 萎縮性胃炎が認められるので一年後の健診で再検査せよ

<軽度の異常所見>
肝機能 ビルビリンの値が基準値を外れている
脂質 LDL(悪玉)コレステロールの値が基準値を外れている
胸部X線 瘢痕性変化が認められる
腹部エコー 左腎石灰化が認められる

なにやら色々あるな~と。
まず、異常所見で指摘された「萎縮性胃炎」について調べてみた。
これは慢性胃炎が進行し、胃の粘膜が薄く脆弱になった状態だという。主にピロリ菌感染によって引き起こされ、胃酸や胃液を分泌する組織が減少することで、粘膜が萎縮した状態になるらしい。長期間放置すると、胃がんのリスクが高まる。

今回の検査ではピロリ菌感染を示すピロリ菌抗体検査は陰性、つまりピロリ菌はいない可能性が高いという結果だった。
わたしはかつてピロリ菌除去の投薬をした。しかも1回では駆除しきれず2回も行った。
強力な抗生物質の絨毯爆撃で腸内フローラちゃんたちは絶滅してしまったことだろう。

とにかくそういった過去を経て今は胃が萎縮し、炎症していると。
そしてガンになる可能性があると。
そう、現代の人類の死因トップ3に数えられるあのガンだ。

こわいねぇ。
こわいから俺寝る。
「ルパン三世カリオストロの城(1979)」

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