すまい研究室

「＜準備＞無垢フローリングを研磨して再生する」の続き

室内の養生を終え、大きな掃除機のように見える電動サンダーで粉塵を吸いながら表面を研磨していく。

床の見切り材など細かいところは小型のサンダーで作業する。

経年変化のやけや、表面に染みこんだ汚れが落ち、施工当初のような色が見えてきた。
カラマツの飴色に経年変化したいい色合いも一緒に削ってしまうのは残念だが、ウレタン塗装をした後の経年変化がどうなるのかを見守りたい。