読みもの

写真家 野川かさねさんによる建築写真

2021.08.03更新 /

ある日「山と山小屋:週末に行きたい17軒」という本を読んでいたら雰囲気のいい写真が載っていた。
山の自然、山小屋とそこで働く人の様子が優しく捉えられている。

丁度、カワセさんのすまいの完成写真のことを考えていたところで、それらの写真を撮影した写真家、野川かさねさんに連絡を取り、東京から足を運んで頂くことになった。

朝早く東京を出発した野川さんと京都駅で合流する。
写真のこと、山のこと、すまいのこと、色々とお話を伺いながら現地に向かう。

始まるともなく始まった撮影中、ご家族は自然体で、カワセさんらしいセレクトのしつらいや暮らしの道具が置かれた空間は居心地がいい。
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建築写真は、建物が完成してから使い始めるまでの短い間の合間を縫って撮影することが多い。
できることなら住み手によってしつらいが整えられ、庭に植えた木々が育って敷地全体、建物全体が馴染んだ頃に撮影したいと思う。
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今回、そんな要望に快く協力して下さったご家族、暑い中、遠いところ来て頂いた野川かさねさんに感謝!


野川かさね
1977年生まれ 
国際基督教大学卒業、日本大学大学院芸術学研究科修了
Artist in residence , CESTA(チェコ、Tabor)滞在

山や自然の写真を中心に発表を続ける。
自然・アウトドアをテーマにした出版・イベントユニット「noyama」や
クリエイティブユニット「kvina」としても活動中。

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