読みもの

消防設備のことで現場から連絡がある

2024.06.06更新 /

京都南丹市で進んでいるデイサービスセンターの改修工事のことで工務店から連絡があった。
防災設備を設置する防災設備屋さんが所轄の消防署に協議に行った結果、非常用照明という設備を追加で指示されたという。

そんなはずはない。
こちらも事前に協議に行って必要な消防設備は確認している。
間取りに一部変更があったからか?
いやいや、そもそも設置基準からしても必要ないはずのものだ。

前回の消防協議の後、後出しで指示された消防設備があった。
またも後出しか?本当に困る。
しかし後出しだからと文句を言っても必要なものが不要になったりはしない。

とりあえず電話で園部消防に確認する。
「非常用照明は指示してないですよ。」

不要だった。

なぞだけどよかった。
工務店に電話する。
現場監督は、防災設備屋さんが他の現場と間違ってるのではないかと言っていた。
そんなことあるかな。



コンテンツ

読みもの

お問い合わせ

建築デザイン|すまい研究室
運営|くらし研究室合同会社
一級建築士事務所

<大阪>
〒545‐0011 大阪市阿倍野区昭和町1-2-15 あべのながや六 内
TEL 06-6654-3288
<芦屋>
〒659-0024 兵庫県芦屋市南宮町18-18
TEL 0797-22-2666
メールフォームはこちら

Copyrignt © Sumai Laboratory Architects. All Rights Reserved.