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ブナのテーブルの天板をリニューアル

2020.04.17更新 /

このテーブルは妻の実家で使っていたものです。
妻の実家で30年、わたしたちが5年使い、計35年が経っています。
無垢材でしっかりと作られていて、絶妙に弧を描く天板の形が気に入っています。

うちやってきたときはもとゝのウレタン塗装がところどころはがれていたので一度表面を削り
オイルフィニッシュで仕上げました。

この5年で汚れが目立ってきたのでリニューアルすることにしました。
現況はこんな感じです。
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まずは表面をサンダーで削ります。
5年前はサンドペーパーで頑張った記憶があります。
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全面にサンダーを掛け終わりました。
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細かな木の粉は固く絞った雑巾で拭きます。
このままでは吸水しやすくて手あかや汚れがつくので仕上げを施します。
オスモやリボス、ミツロウワックスなど、自然塗料だと刺激臭もなく特別な道具もいらず、
手軽に塗替えができます。子供も一緒に作業できるのも嬉しい。

「匠の塗油」というオイルがあまっているのでこれを使いました。
ボロ布で薄く塗っていきます。半分塗り終わりました。
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全体に塗り終わりました。
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こちらはbefore。
黒く変色した輪染みがありますね。
DSC_0731befor web
同じ部分のafterです。
DSC_0259 after web 完全にきれいにするにはもっと削らないといけないようですが、前よりよくなればいい笑
けっこう目立たなくなりました。

メンテナンスをすると大事に使うという気持ちが新たになります。
ものと向きう機会がなかったら、向き合い方がわからないブラックボックスになり、触れられないものになってしまう。

メンテナンスフリーの功罪ってありますよね。