事例集

六甲アイランド・ポートアイランド架橋

2008.05.10更新 /

提案:2008年
場所:神戸市
構造:吊り橋
用途:橋梁
景観デザイン:北島道生

湾岸線に架ける検討がされている橋について景観デザインを行いました。
この架橋が実現すると湾岸線ではかつてない規模の橋が誕生することになります。
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今回の計画にあたって、まず湾岸線上にある全ての橋を図化し、構造の種別や大きさを把握するため、大阪の南港から六甲アイランドまでの道を車で走り、一連の橋の見え方を検討しました。
(20) 既存橋梁総覧map/大阪湾岸線_01 もし計画が実現するならば、もう一度関西国際空港から和田岬まで車を走らせてみたいですね。

プレゼンテーションの資料作成のためのロケハン中、埠頭を歩きまわって撮影ポイントを探しました。
ふと気が付くと北島さんが行方不明。
海に落ちたんじゃないかと一同本気で心配し始めた頃、なんと停泊中の貨物船から北島さん登場。
「貨物船の外国人船長に掛け合って乗船許可を得た!」
嬉しそうに貨物船のタラップを降りてきたのでした。


過去に西宮港大橋東神戸大橋の景観デザインもしています。
どちらも大阪から阪神高速湾岸線で西進すると通る橋です。

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東神戸大橋
私の生活圏である西宮や芦屋からもその姿を見ることができます。
シャープな形で一見すらっとして見える中にも、空に向かって海に突き刺さったフォークを連想するようなチャーミングな感じがあります。神戸市の第9回神戸景観・ポイント賞(特別賞)を受賞しています。

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西宮浜大橋
弧を描く構造体の幅が中央に向かって絞られていくのが特徴です。
夜景がきれいなことでも有名で、西宮アリーナまで行くとよく見えます。